こんにちは。志賀よりこです😊
昨日、ウォーキング中に、【キツツキ】のつがいに出会いました!
木の上の方で「カッ カッ カッ カッ」と、木をつつく音がしたので、「これは、絶対キツツキちゃんだ!」
と、目を皿にして探したら、いました!しかも2羽も✨
*写真より渋いカラーの子達でした
キツツキに出会うのは、2年ぶりくらいかな。
久しぶりで、とっても嬉しかったので、ニヤニヤしながらしばらく眺め、ニヤニヤしたまま歩き出すと、3~4歳の二人の子供とお母さん連れとすれ違い。
通り過ぎた後に、声をかけ、キツツキが居る事を教えました(笑)
超変な おばちゃんだと思われたでしょう🤣
でも、キツツキなんて、めったに出会えないから、子供に見せたかったんだよね。
とても喜んでらして、良かったです👍
さて、前置きが長くなりましたが、今日は、私の提供する3つのトレーニングの中の一つ。
【骨格矯正リスタイルmethod】の説明をしたいと思います。
【骨格矯正リスタイルmethod】 と言うのは、
【日本インナーマッスル協会会長 松葉子さん】が考案されたmethod。
松葉子さんが、ヨガとピラティスのインストラクターをされていた時、
身体を良くするための運動を提供しながらも、痛みやトラブルを抱えながら我慢している仲間や自分に、
何かがおかしいんじゃないかと思われ、「根本から身体を良くすることはできないか?」と、解剖学を詳しく学ばれました。
そこで、【骨格矯正リスタイルmethod】を、ご自身やトレーナー達の身体を治すために 考案されたのです。
勉強好きな 松さんだから、できたことだと思います。
・・・
人間の身体と言うのは、正しい位置で使わないと 必ず痛みが出てくる。
O脚やX脚は、見た目が悪いだけでなく、年を取ってから 膝が痛くなったり、股関節が痛くなったり…
酷くなると【変形性膝関節症 】等の、手術が必要な、歩けなくなるようなトラブルを引き起こします。
脚の上下の骨を接続している膝は、O脚やX脚のように 真っすぐ接続できない状態だと、正しい位置で接続するのとは違った場所に負担がかかります。
長年その状態で使うと、負担のかかった部分の骨が 削れたりすることは、考えれば分かりますよね?
すると、痛みが出てくる。
真っすぐな脚で使う事で、年をとっても 痛みのない、元気な脚でいられます。
そのためのトレーニングです。
もちろん、脚だけではなく、首・肩・胸・腰・背骨・骨盤・足裏…
全てに正しい位置があり、間違った使い方をしていると、痛みが生じます。
例えば、肩。
巻き肩で過ごしていると、五十肩になったり、酷くなると【肩腱板断裂】等の、恐ろしいトラブルを引き起こします。母の知り合いたちは、60歳位で急に肩の腱が切れた方が多かった。
五十肩…と甘く見ていては 恐ろしい事になります。
肩の腱が切れるって、若い頃は考えられない事だけど、年を取ると 普通にあるみたいなんです。
身体を いつまでも心地よく使うためには、それなりのトレーニングや気遣いが必要です。
家の中を整えるように、身体も整える。
そう言う事を知らずに年を取って、介護が必要になる人の多さ。
以前に比べると、【運動は身体に良い】とテレビや雑誌でも取り上げられ、
運動を習慣化される方も増えました。
20年前には、ウォーキングしていたら、近所のおばあさんに、
「呑気やなぁ」
と、嫌味を言われ、悲しい気持ちになったものです。
でも、今は、ウォーキングをしていると、皆さん
「良くがんばるなぁ!」
「偉いなぁ!」
と声をかけてくれます。
世の中の運動に対する感覚は、ものすごく変化しました。
それでも、【正しい身体の使い方】と言うものがあり、そのための運動がある事をご存じない方がほとんどです。
多分、全国でも知っている人は1~2割でしょう。
病院では、全く教えてくれませんものね。
トレーニングの世界も、進化しているのですよ👍
元気な身体で年齢を重ねられる時代がやってきました。
でも、田舎には 中々浸透しないんですよね😅
それが悔しい。
現在、痛みがある方は、使い方を治して欲しいな~ と切に思います。
・・・・
長く熱く語ってしまいました😊
この長い文章を 最後まで読んだ方、すごい(笑)
次は、【体幹・インナーマッスルトレーニング】について 語りたいと思います。
・Beauty Pilates 指導者
・リスタイル フォーカストレーナー
・体幹・インナーマッスルトレーナー
・筋膜リリースセラピスト
・webクリエーター エキスパート
・ホロスコープリーディングマスター
・レイキヒーリング サード
KARADA 志賀よりこ

