こんにちは。志賀よりこです😊
解剖学で、学習したことを 少し書きたいと思います。
まず、筋肉の種類と特徴について 大まかに説明します。
- アウターマッスルは、鍛えるほどに肥大し、使いやすいので、どんどん大きくなりやすい
- インナーマッスルは、鍛えるほどに 締まっていくが、意識しないと使えない
・・・と言う事は、
インナーマッスルの使い方を知らないと 使いやすいアウターに頼り、筋肉に引っ張られて骨まで歪め、
体型も骨格も 崩れやすい と言えます。(例えば、太ももが外向きに張り出したり、O脚になったり)
そして、インナーマッスルは いくら鍛えても ムキムキにならない むしろ 締まっていく、
更には 内臓の位置を正常に保つ、骨を正しい位置に導く…
等の性質があるので体型維持と健康管理に とても重要な筋肉だと言えます。
そして、おなか周りについて説明すると、
【腹横筋】と言う 左右横向きに広がった ゴムみたいに伸び縮みするインナーマッスルがあります。
そこを鍛えることで、ゴムがキュッと縮まり、細いウエストを作り上げる と言うわけ。
こういう事を学習すると、自分の身体に起こっていることが理解できるし、お客様も 鍛えると 同じようにウエストが締まると言う事が言えます👌
KARADAの インナーマッスルトレーニングは、きついですが(笑)、頑張って、腹横筋をしめていきましょう!
更に、おなか周りには、【横隔膜・多裂筋・腹横筋・骨盤底筋郡】の 上下左右四方向から形成される
ボックス型(筒形)の筋肉たちがあります。
これを【インナーユニット】と呼び、ここを鍛え 締めることで お腹周りがキュッと小さくなるのです。
ですから、お腹周りを細くしたい方に、
インナーマッスルトレーニングは、やはりとても効果的👌
私は、トレーニングを始めてから、確実に インナーユニットが小さくなってきています。
お客様に、
「内臓、ちゃんと入ってる?」
と、冗談で聞かれることもあります。
ここを締めると、内臓下垂が治り 正しい位置に修正されます。
内臓下垂は、体調不良の元!
美と健康のために、インナーユニット、一緒に締めまくりましょうね😁👍
・リスタイル フォーカストレーナー
・体幹・インナーマッスルトレーナー
・筋膜リリースセラピスト
・webクリエーター エキスパート
・ホロスコープリーディングマスター
・レイキヒーリング サード
志賀よりこ