こんにちは。≪体幹・インナーマッスルトレーナー≫志賀です😊
先日書いた、ゴッドハンドの針治療師の話。
長男編です😉
長男は、体幹・インナーマッスルトレーニングを小学校5,6年の頃習っていて、ものすごく運動神経が良くなり、綱渡りや逆立ち歩き、バク転等誰に習う事もなくできるようになりました。
そんな長男、中学2年生の時、体育館の天井からぶら下がっているロープに登り、天井までスルスルと登ったは良いけど、降りるのが面倒くさい。
真ん中辺りまで下りたところで 飛び降りたのです。
体育館の天井の高さは10mくらいかな?その半分だから5mの高さから。
そしたら、足の長さが変わってしまって、痛くて まともに歩けなくなり、近所の整体へ行きました。
しかし…
全く良くならず、まともに歩けない状態なので トレーニングの先生に治してもらうことに。
(先生は整体師でもありますが、遠方なのと普段整体をされていないので遠慮していました)
すると、すぐに歩ける上に、走れるようになり、良かった~!と胸をなでおろしたのです😊
それからしばらく平穏な日々が続いていたのですが…
何か月かして、ものすごい寝違えをするようになったのです。
もう、寝違えと言って良いかわからないほど重症で、首を少しでも動かすと激痛が走り、トイレに行くだけでも一苦労。
当然学校もお休み。
そんな 恐ろしい寝違えが、はじめは何か月かに1回。徐々に頻度が高くなり、高2の頃には月1、2の頻度でやってくるようになりました。
なんでそんなにひどい寝違えをするのか、全くわからなくて、対処のしようもなくて、
介護の必要なくらい動けなくなるのに、大学で家を出る2年後から一人で大丈夫なのか…
深く考えたとき、
「そういえば、あの時から寝違えが起こっている!」
と気づいたのです。
それを長男に話すと、
「俺お母さんの行ってる鍼に行くわ」
と、言い出しました。
面倒くさがりの長男には珍しく自分から言い出したので驚きました。
私のミラクル体験を聞いていたからでしょう。
診察を受けると、骨は歪んでいないけど、飛び降りた時の衝撃で背中の筋肉が縮こまっている
と言う事で、針で筋肉を緩める治療をして頂いた結果…
見事に、寝違えが起こらなくなりました!
さすが ゴッドハンド!
これで、来年は安心して大学へ送り出せます🤗
身体の歪み、ねじれは骨だけでなく筋肉のひきつれでも起こると言う事を、初めて知りました。
もう一度ご紹介。
≪おがさわら鍼灸院≫さんです❣
オススメで~す!