こんにちは。≪体幹・インナーマッスルトレーナー≫志賀です😚
今日は、トレーニングと視力の関係について書きたいと思います。
さて、皆さんは40代、50代で老眼デビューしていませんか?
実は私は、若い頃 かなりな近視&乱視で、10cm先しか見えず眼鏡やコンタクトが手放せない状況でした。
視力が悪い事での苦労は、目の良い人にはわかりませんが、地味に大きいですよね💦
目の疲れ、ドライアイ、頭痛、肩こり…
はっきり見えない事へのイライラ…
もう、全て嫌でたまりませんでした。 (子供をお風呂に入れているときに、可愛い子供の顔が見えないのが一番のストレスでした😥)
私は4人兄弟で、全員近視なのですが、次男が生まれて少し経った頃、妹がレーシックを受けとても楽そうに見えたので、私も授乳が終わった31歳の頃受けることに。
レーシックを受け、山と空の境目がはっきり見える事。
その境目の木まで見える事。

にとてつもなく感動したのを 今でも覚えています。
見えるって、幸せです♥
さて、そんな視力。
レーシック後は1.0で10年間いたのですが…
トレーニングを始めて、なんと1.5に上がったのです🙄!
トレーニングで視力がアップする… と言うのは、聞いたことがありましたが、まさか自分がそうなるとは。
38歳から老眼のあった母も、67歳の現在、老眼が治っています。
トレーニングでは、目の強化などは一切しないのですが、考えるに、全身の力を込めてインナーマッスルを動かすので、目の奥の筋肉も刺激する。
(イメージとしては、ファ~っと変顔になる感じ)
それによって、眼力もアップするのではないか?
そう思います。
目を支えているのも、筋肉ですからね。
眼輪筋の衰えにより、下瞼の脂肪が押し出されてできる 老人性の目の下のたるみ

これにも、効果があるに違いないと思います。
年を取っても、健康・綺麗を諦めなくて良いんだと、いつも思わされます😉