家族の話 私のこと

鬼滅の刃

こんにちは。≪体幹・インナーマッスルトレーナー・筋膜リリースセラピスト・webクリエーター エキスパート≫志賀です😊

長男が、

「いつ 観に行くんですか?」

と、何度も圧力をかけてくるので 鬼滅の刃の映画 見に行ってきました(笑)

彼自身は、公開初日から2度観に行っています👍

何度も泣いたので、私にも観に行って 感想を聞きたかったみたいです。

最近のアニメは、背景の絵が まるで本物かのように 美しいですね。

音響も素晴らしい。

技術の進化に驚きます。

私の場合は、映画を見る前にコミックを2度読んでいて、1度目は泣かなかったのに、2度目は泣くと言う…

キャラクターに愛着が湧くと言うか… だったので、映画でも、同じことで 同じところで泣きました。


3連休の日曜朝8時半上映を見に行き、人もまばらで、朝曇っていたのに、10時半に会場から出ると、次の上映待ちの人でロビーはギッシリ。

サンサンと輝く光の中に、涙で濡れた顔で出ていくのは、何の罰ゲームかと思いました(笑)


子供達と話をし、映画の内容よりも、この話は、家族で一人だけ生き残るとか、最愛の兄弟が亡くなる とか、そう言う、辛い状況になっているキャラクターがほとんどで。

戦国時代は、日本もこんな人 たくさん居たんだろうな とか、今の時代でも、親が亡くなったり、育児放棄されたり、色んな理由で施設に入れられ、一人きりで生きている子も多い。

親がいても、ネグレクトや虐待もある。

そんな話をして、今の自分たちの状況は とても幸せで恵まれている と 確認できたみたい。

一番下の子は、あまり分かっていないみたいだけど、上二人は 最近 とても優しいし、自分のすべきことを分かって努力しているように見える。

こういう作品で、子供達が 自分の幸せを再確認し、普段の生活でも頑張れると言うのは 素晴らしい事だと思いました。

そして、私が感銘を受けたのは、作者の吾峠呼世晴さんのコミック14巻 見開きの言葉。


色んな方から評価して頂いていますが、何かを素晴らしいと思ったり、感銘を受けたと言う場合は、そう感じることができた方の心映えや感性が素晴らしいのだと思っています。

そのような方々が、自分の本を手に取ってくださることへ、心から感謝します。


謙虚!  感謝!

素晴らしい人格者だからこそ、このような 人を感動させられる作品を作ることができるんだな と感心しました。

そして、その言葉に共感します。


善逸ファンの長男は、一瞬しか出てこなかった 雷の呼吸のシーンで感動して泣きそうになったらしく、今後の話が映画化されたら、7の型 漆ノ型をみて 号泣するだろう と次男にからかわれていて、おもしろい。

家族で、そう言う会話、共通の会話がある事は有り難いですね!

ゲームの話など、全く分かりませんから😅

日本中でブレイクしているので、家族愛がどんどん増え、素晴らしい関係の家族が増えていくと思ったら、素晴らしいです✨